町田の男

私はまだ、会っていないフランス人を愛した
彼と会う日、彼がどんなでも構わない
そう思った私の前に ブロンド・ブルーアイの手足の長い青年が立っていた
私はそれ以来、白人の年下の男性がタイプに成った
ラテン系は濃くって苦手だ・・・・
町田は私より年上、ラテン系
パスそう思っていた
でも、とても私を気に入り優しいメールをたくさんくれた
一度は彼の願いを叶え、会おうと思った

彼は駅の改札に立っていた
写真より、ずっとハンサムだった
年齢よりとても若く見える
しかも、おじいさんをフランス人に持つ彼の容姿はラテン系じゃない 
彼は私を見て第一声「本当に綺麗だ」そう言ってくれた
会う前の電話で、「貴方のように、私はおしゃれじゃないよ・・・・ 」
「私は気にしない みんなそうよ 前の彼もいつもジーンズにTシャツ」
「私もノーメイクでラフな格好で行くね」
彼は寂しそうに「・・・・・ お化粧をしたまりこさんは写真で見たから・・・いいか・・・」
私は綺麗にメークしてオーガンジーイのブラウスにスカート、パンプスを履いた
話をしてみて、彼は善良な人だと感じた
友達として付き合って行こうと
私は彼と食事をして1時間後には別れるはずだった
「少しだけ、部屋に寄って」
「30分ぐらいしか、いられないけど・・・・」
「それで、いいよ」
私には次に会う男たちが控えていた
このまま、帰るのは明らかに「対象外よ」と言うようで嫌だった
彼はいい人だ 彼を傷つけたくはなかった
それだけのことだったのに・・・・

部屋に入って、あっと思う間に私は彼の腕の中にいた・・・
次の瞬間にはキスをされていた
帰りの車の中で、私は彼に尋ねた
「何時からこうしようと思っていたの?」
「会う前は、会うだけでいいと思っていた」
「会ったら欲しくなった 会った瞬間からね」
「エェェェェ!・・・・・ 男ってそう言うものなのね・・・・・」
悪戯に笑った彼がいとおしかった
私は彼の頬を突付いた
恋人がダメならセックスフレンドにしてくれ彼はそう言った
私はセックスフレンドは要らない
そういいながら、続いてる・・・・
彼がいとおしい
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by GarnetMoonNight | 2005-08-26 02:16