佇んで
2005年 10月 20日
昨日、ドクターの診察があった
いつもは車だが、初めて電車を利用した
診察が終わり、駅への階段を降りようとした私の目に
ホテルの一角が飛び込んできた
公園の木々の間から、僅かにその姿をのぞかせていた
やっと名前が読み取れる程度だった
バンコクと過ごしたホテル
場所といい、落着いた趣きのあるホテルだ
まるで・・・彼のように 優しく穏やかにそこにあった
私はいつまでも階段を降りることが出来きず
佇んだ
彼の優しさがどれだけ私を救ってくれただろう・・・・・
彼のくれた思い出がどれだけ私を支えてくれたのだろう
彼は私の手を離した訳ではないようだ
私が彼の手を振り解いたらしい
やはり男性の気持ちは理解できていないようだ
「なぜ!彼にそんな事を言った・・・・」男友達に言われた・・・・
愚かな私・・・・
ごめんね・・・・・・・Franz
いつもは車だが、初めて電車を利用した
診察が終わり、駅への階段を降りようとした私の目に
ホテルの一角が飛び込んできた
公園の木々の間から、僅かにその姿をのぞかせていた
やっと名前が読み取れる程度だった
バンコクと過ごしたホテル
場所といい、落着いた趣きのあるホテルだ
まるで・・・彼のように 優しく穏やかにそこにあった
私はいつまでも階段を降りることが出来きず
佇んだ
彼の優しさがどれだけ私を救ってくれただろう・・・・・
彼のくれた思い出がどれだけ私を支えてくれたのだろう
彼は私の手を離した訳ではないようだ
私が彼の手を振り解いたらしい
やはり男性の気持ちは理解できていないようだ
「なぜ!彼にそんな事を言った・・・・」男友達に言われた・・・・
愚かな私・・・・
ごめんね・・・・・・・Franz
by GarnetMoonNight
| 2005-10-20 21:50