几帳面

Franはとても几帳面だ
脱いだジーンズと靴下をきちんとたたみ、椅子の上において
Tシャツを椅子の背に掛けてベッドに入る

スリップで寝ていた私は冷房がきつくて
近くにあった彼の着ていたTシャツを着た
が、また暑くなり 眠かったのでポ~と椅子に放り投げて眠ってしました
朝、目が覚めた彼は裏がえしになりクチャクチャになったTシャツを不思議そうに見て
その後ベッドの私を見て「真理子か・・・・・ しょうがないな」と少し笑ってそのままTシャツを着た
私はとても嬉しかった 
だって彼が怒ると思ったから
でも彼は怒らずに、微かに微笑んだ
愛されていると感じた瞬間だった

私は几帳面な彼が、もう少しルーズになったらいいと思っていた
私も几帳面な反面、ルーズなところも多い
だから、わざと彼にはルーズな私を出していた
彼に幸せになって欲しい
きっと今でも愛してるから
優しい思い出と共に
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by GarnetMoonNight | 2006-07-26 08:47