Meu amore

中森 明菜のこの唄が私はとても好きだ

若い頃の私は、とてもモテた
飲み行くと、あちらのテーブルからですとカクテル
また、これはお店からのサービスですとチョコレート
また、お会計済みですと「少しで、いいからご一緒していいですか?」と聞かれ
「ええ、どうぞ」そうニコっと返した男性が支払ってくれたりと
私は、相手の目を見て二コリとすれば良かった
が、しかし別に狙った訳じゃない
単なる愛想がいいだけ
相手もみな、それで満足しホテルに誘った男など一人もいなかった
高値の華とでも思ったのだろうか?
或いは、ドラマのワンシーンを演じてみたかったのかもしれない
私は目を見張るほどの美人ではない
が、日本人離れした顔立ち、華やかな雰囲気とミクロダイナマイトボディーで男達が、やたらと寄って来た

すっかり歳を取って、そんな芸当は通用しない
が、それでも不本意ではあるが、短い間に男を渡り歩いた
紅く、紅く炎のように生きたい そんな思いもある
この唄のように、人々が熱狂するカーニバルの夜
男達の腕をすり抜けてみたいものだ

走馬灯のように、彼等の腕をすり抜けて
最後は誰がしっかりとその腕に捕まえてくれるのだろうか
[PR]
by GarnetMoonNight | 2006-10-04 14:02 | Music