幾つもの夜を越えて

人混みを、行きかう人に気付かれぬよう
小指を繋いで歩いた
いつか、切なく綺麗な思い出として
思い出す日が来るのだろうか

「まりさんは僕との夜を心に抱え、幸せに成って行くんだね」
そう言っていた
幸せに成れる保障など何処にもない

ただ、何も無い人生よりは
世間に後ろ指を指されようと
思い出を重ねて生きていきたい

幾つもの夜を越えて
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by GarnetMoonNight | 2006-11-06 03:44