彼と彼女と彼と


あの夏、私は彼と彼の親友の真ん中にいた
まるで、ブラックダリアのように・・・

彼は夏休みを私と過ごす間
私と会えない時間
彼は、たくさんの友達に会った
だけど、仲たがいをしていた親友に会う事はためらっていた
会いたい、だけど会って嫌な思いはしたくない
それは親友も一緒
でも、ここで会わないとと親友は自分を掻き立て
彼に会おうと提案した
彼は迷っていた
「彼に会う意味ってあるのかな?」
「在るわよ 会って顔を見て 話をして 楽しい時間を過ごして」
何度か、そんな会話を繰り返し「君がそこまで言うのなら、会うかな」
そう言った
親友も迷ってた「彼に会う意味 在るのかな・・・」
「在るわ 会わなきゃだめ このままじゃ 後悔する 会って」
2人は会うことになった
会う直前、2人から同時にメールが入る「これから彼に会うよ」
私は2人に、同じメールを返した
「楽しい時間を過ごして」
数時間後、また2人から同時にメールが入る「今、彼と別れたよ 楽しかったよ
でも、疲れたな」正直な感想
でも本当はとっても楽しかった その余韻が伝わって来た 
眠るまでの数時間、たくさん たくさん 2人からメールが届いた
彼はかなり酔っていて「ヨッパライ○○」と自分を言った
甘えた可愛いメールがたくさん来た
まるで3人で宴会の続きみたい
彼はへそ曲がりだから、わざと「疲れた、ヤツは全く話さないんだよ 僕ばかり話してた 
少しお説教してやった まだ子供だな」と言う
とっても嬉しくて楽しくて、彼の弟的、存在の親友が好きなんだなと伝わって来た
わざと悪く言う
へそ曲がりさんの愛情表現

時が流れ、みな状況がが変わってしまった・・・・・
みな、嵐に飲み込まれてしまった
中心にいた私の状況が最も変わってしまった
いろいろあった
いろいろな人に出会った
でもね あの頃の3人に 戻りたい
一番、幸せだった頃に
貴方の居場所は今も在るよ
私と彼は貴方を待ってるよ
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by GarnetMoonNight | 2006-12-28 23:06